東京ゲームショウ2022ビジネスデー(9/15-16)にクラスメソッドが出展しました!ブースのお手伝いと会場の様子まとめ #TGS2022 #東京ゲームショウ
こんにちは、デザイナーのfujitaです。
なんと、クラスメソッドは東京ゲームショウ2022に初出展しておりました。(ビジネスデー9/15-16のみ)
数多の誘惑を乗り越え、是非クラスメソッドブースまでお越しください! #TGS2022 #東京ゲームショウ
東京ゲームショウ2022出展に伴いクラスメソッドブースで配布するチラシやノベルティの作成をお手伝いしました。
そして、作ったものを実際に会場で見たい!自分の手で配りたい!の気持ちからゲームソリューション部の皆さんと一緒に現地に行ってまいりましたのでその時の様子をまとめていきたいと思います。
久しぶりのリアルイベント
東京ゲームショウは3年ぶりのリアル開催となりました。
クラスメソッドでも、この3年ほどはリアル開催やリアル出展を控えていたため、ブースに立つのも会場を見て周るのもとても久しぶりです。逆に新鮮な気持ちになりますね。
幕張メッセへ...
▼先日Twitterを始めた「くらにゃん」も一緒に行ってきました
なんと、東京ゲームショウに連れてきてもらったにゃん! みんなといっしょにがんばるにゃん!#TGS2022 #東京ゲームショウ pic.twitter.com/lNbIls01b3
— くらにゃん (@cm_clanyan) 2022年9月16日
クラスメソッドブースでは、AWSでゲーム開発を支援する「Game Development on AWS」や、ゲーム開発環境を最適化するSaaS製品の案内しておりました。
- 高速キャッシュサービス「Momento Serverless Cache」
- ビルド高速化サービス「Incredibuild」
- 次世代認証基盤サービス「Auth0」
また、ブースにお立ち寄りいただいた方には保冷バッグとマスクケースをお配りしました。
マスクケースと保冷バッグがもらえるにゃん! 保冷バッグ、くらにゃんがすっぽり入れそう…にゃん!#TGS2022 #東京ゲームショウ pic.twitter.com/qiOarBwbyR
— くらにゃん (@cm_clanyan) 2022年9月16日
「Okta×クラスメソッド」の保冷バッグはチャック付き折りたたみ式のとても使いやすい仕様です!
ブース対応スタッフ用の冷たいドリンクを購入し1日保管していましたが、保冷効果もバッチリでした。
こちらはトートバッグ工房さまにて製造していただきました。
マスクケースにはかわいいくらにゃんのイラストがプリントされており、昨今では必需品のマスクの持ち運びに便利な製品です。
こちらはラクスルさまにて製造していただきました。
これらのノベルティはご好評につき全て配布が終了しました。
クラスメソッドブースにお立ち寄りいただいた皆さま、ありがとうございました!
ノベルティの選定、デザイン配置、発注までを担当しましたが、リアルイベントではどんな商品が喜んでいただけるかを考える時間がとても楽しく、また、実際に会場でお配りし喜んでいただけると、作ってよかったなと嬉しさがこみ上げてきますね。
ブース対応の休憩がてら会場をひと歩きした際、各ブースでいろいろなノベルティをいただきました。
9月中旬とはいえまだまだ暑い気温でしたので、うちわがありがたかったです。
大型のイベントでは恒例の大きい手提げ袋も、荷物やもらったチラシををまとめたくなってついもらいに行ってしまいました。
参加者のその場の行動や感情に沿ったノベルティというのはリアルイベントならではですね。
会場の様子をチラ見せ
さて、個人的に気になっていたブースを見て周ることができましたので写真でご紹介します。
クラスメソッドのブース(ホール4ビジネスソリューションエリア)から見て特徴的だったブースを撮影し、簡易的な会場図にマッピングしました。
大きな写真でも紹介していきますね。
クラスメソッドブースのすぐそば!スクウェア・エニックスブース
クラスメソッドのブースからずっっっっっっっっっっっと見えていました。
ホール4の奥に位置しているので、ビジネスソリューションエリアを通って向かう方が多く、クラスメソッドブースの前も人通りが割と多かったです。
ネオンのサインが美しい、TikTokブース
ビジネスソリューションエリアの一角にドンとかまえ、存在感があるブースでした。
薄暗い会場の中でも目立つようライティングが考えられていて、今後イベントに出展する際のブース装飾に参考にできそうだなと思いました。
ノベルティがもらえるガチャガチャが置いてあり、大盛況でした。
ちなみに私は「ガチャ」という単語に弱いため即ガチャをしにいきました。オリジナルステッカーをGETしました。
巨大なキャラクターフィギュアの展示が印象的なSEGA/ATLUSブース
まず巨大なソニックのフィギュアが目に入り、横に回るとペルソナシリーズのこれまた巨大なフィギュアが立っています。
他にもさまざまな作品のフォトスポットが置いてあり、試遊以外にも写真を撮るなどして楽しめるブースでした。
一緒に「ヤー!」ができるソフトギアブース
会場の至る所にあった、なかやまきんにくんの広告がずっと気になっていました。
ヤー!をしてSNS投稿するとノベルティガチャがひけます。ひきました。「ガチャ」に弱いので...
ビッグタイトルの看板が多く並ぶバンダイナムコエンターテインメントブース
個人的な感情ですが、好きなタイトルが多く展示されていて見ていて楽しかったです。
2021年にロゴが赤いふきだしのデザインに変わり、それに合わせてかブースのデザインも赤い縁取りが所々に使われていました。
頭上の曲線モニターが圧倒的存在感のKONAMIブース
どんなに人混みであっても、このドでかい曲線モニターがまず目に入ります。
ざっと会場を見て回りましたが、頭上に文字が流れるような装飾は無くこの一角だけ良い意味で独特の雰囲気でした。
写真を撮る人が本当に多くて、話題性のある宣伝効果抜群のブース装飾ですね。
ぐるっとほぼ全部試遊コーナー、CAPCOMブース
ブースをぐるっと囲むように試遊コーナーがあります。
ホール7のエレベーターのすぐそばなので、上から見下ろしてみると試遊に並ぶ参加者のみなさんの多さに圧倒されます...!
ちなみにカプコンIDではクラスメソッドメンバーズを使っていただいています。
CAPCOM様事例もどうぞご覧ください!
ゲームの世界観をそのまま再現、thatgamecompany(Sky 星を紡ぐ子どもたち)ブース
美しい青いグラフィックが特徴的な癒される空間です。
ブースのどこかにいるキャラクターを探し、撮影してスタッフに見せるとノベルティがもらえました。
撮影し損ねてしまいましたが、ゲーム内で登場する有名なスポットをそのまま再現したフォトスポットもあります。
東京ゲームショウは初出展とのことで、Skyプレイヤーの方が集まりとても盛況でした。
以上、東京ゲームショウ2022まとめでした。
※掲載写真、マップ位置などの情報は2022年9月16日時点のものになります。
久しぶりすぎて忘れていたリアルイベントの雰囲気や見え方を思い出すことができました。
いつかまたリアルイベントに出展する、開催する際にデザイナーとして気にするべきこと準備するべきことを考える良い機会だったと思います。
それでは!